- 肘の内側が痛い
- ボールを投げると肘が痛む
- 肘をまっすぐ伸ばせない
- 握力が弱くなってきている
- ペットボトルのキャップをあけるのがつらい
当院には、野球肘(上腕骨内側上顆炎)でお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。
野球などボールを投げる動作の際にひじの内側にストレスがかかり痛める方が多いため、野球肘と呼ばれています。基本的には投げすぎというより投げ方に原因があることが多いです。投げる動作の中といっても方だけの問題ではなく、股関節や足首など全体の連動した動きが必要になってきます。学生だと大会があったりでなかなか休むことはできない方が多いですが、まず自分自身の身体の状態を知ることから始めることが重要です。
もしあなたが野球肘でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
営業時間
月~金/9時30分~20時00分
土/9時00分~19時00分
当院が野球肘(上腕骨内側上顆炎)改善に際して大切にしていること
野球肘は小学生~高校生の成長期に起きることが多いです。このころは部活動などで痛みを我慢しながらプレーをする方をよく目にします。上手くなるためには練習をすることも必要ですが、痛みを我慢しながらだと思うようにプレーをすることも難しくなります。
そこで当院では、まずお身体全体のバランスをチェックします。
投げるフォームを改善するためにも、肩や肘だけではなく股関節や足首の関節の可動域やその動きが連動してスムーズに力をリリースポイントに伝えられるかが一番重要になります。
整形外科や他の整骨院で野球肘(上腕骨内側上顆炎)が改善しないのか。
◎一般的な整形外科では
痛みのある個所に湿布を貼って様子を見ることが多いようです。その他にサポーターを使用し安静を指導されたり時には患部に注射をうつこともあります。
◎他の整骨院や整体院では
痛む箇所に電気をかけたり、周囲の筋肉のマッサージをすることが多いようです。あとは整形外科と同じように湿布を貼ることが多いようです。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで野球肘が改善される場合もありますが、実際には、
- マッサージ後は少し軽くはなるが、痛みが改善しない
- 通院し続けているが完治の目処が立たない
- 肘の外側まで痛くなってきた
と悩まれている方も多いようです。
当院での野球肘(上腕骨内側上顆炎)に対するアプローチ
おがわ整骨院では、野球肘の原因を以下の2つだと考えています。
- 肘の関節のゆがみにより腱に過度に負担がかかっている
- 骨盤の不安定により悪いフォームで投げている
当院ではまず初めに、患部の炎症を引かせるためにも特殊なローラー器具を使い施術を行います。その後、肘の関節のゆがみを矯正し、全体の骨格のバランスを整える為にもリダクターという治療器具を使用していきます。
痛みの出ている肘周囲だけでなく、肩や手首の関節の動きをつけたり股関節の柔軟性をつけることにより安定したフォームで投げることができます。
もしあなたが野球肘でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院迄ご相談ください。
当院の特徴について詳しくお知りになりたい方は、
以下の画像リンクからご覧ください!
↓
営業時間
月~金/9時30分~20時00分
土/9時00分~19時00分
総合内科専門医・救急科専門医の西川と申します。
私は、小川先生に施術をして頂くことで、内科的な疾患でも、身体本来の生理性を取り戻し、自然治癒力が高まり、よりよい生活を送ることが可能になると考えております。
ご紹介した方々は皆、痛みがなくなった後の日常生活の過ごし方や簡単な体操も丁寧に教えてくれると喜んでおられ、症状がなくてもメンテナンスとして長く通っておられるようです。
小川先生は、技術・知識・人柄、どれをとっても自信を持ってお勧め出来る素晴らしい先生です。

おがわ整骨院 総院長の小川宏です。
当院がめざすのは、
「身体の不調を引き起こさないための根本的な身体づくり」
そして、
「しっかりサポートできる整骨院」であることです。
そのためには、院での施術はもちろんですが、日常生活での心がけが何より重要になります。
例えば、生活や食事、運動の習慣、仕事中の姿勢や何気ないくせなど。
それらを改めるだけで、健康でお過ごしいただくための身体づくりができるのです。
当院では、
つらい症状にお悩みの皆さんに、個々に合わせたアドバイスをしています。
習慣として生活になじませることができるよう、共に無理なく続けていけきましょう。
お悩みを一人で抱えず、ぜひ当院にいらしてみてください。
営業時間
月~金/9時30分~20時00分
土/9時00分~19時00分
お電話ありがとうございます、
おがわ整骨院でございます。